27歳には「絶対に結婚」する!
そう豪語する
うちの会社の女子社員(26歳)。
ペアーズで1年前に作った
彼氏とは、悪くない関係で
将来、結婚も考えている。
けれども、
来年は絶対に結婚したい!
そんな想い入れがあるので、
知り合いの女性と
最近、婚活パーティへ行ったそう。
婚活で知り合った、1つ年下のメンズと食事しLINE交換
そこで出会った
1つ年下のメンズと意気投合。
お互いに、、、
「タイプですね!」
という感じで仲良くなり、
そのご食事へ行ってLINE交換。
それから、
日々、連絡を取っているという。
忙しい彼氏からの連絡は来ず、修羅場の状況へ
ペアーズで作った彼氏はいるけど、
忙しいのか、
出会った時に比べたら、
LINEが返ってくるのは遅く
当時、彼女は、
とよく悩んでいた。
しかも、
仕事で忙しく
会えるのは2ヶ月に1回…。
付き合ってるのに
これじゃ寂しい!!
ということで、
なんていう、
爆弾メッセージをLINEへ投下。
『破局』という、
禁断のXデーを迎えそう
だったのだけれど、
なんとか持ち直し、
今となっては
彼氏からLINEが来なくとも
"そういう性格"
だから、ということで
特に心配はしていないらしい。
連絡はマメじゃないが、会うとラブラブな関係
もちろん、
会ってデートしている時は
お互いにラブラブで、
いい関係を築いているようだ。
年末は彼氏の誕生日らしく、
30歳を迎える、彼氏に対して
なんて話もしてくれた。
何とも、微笑ましい話である。
若さという鋼の武器を使えるのは『25歳』
そして、彼女は私との話の中で
切実に、"こう"訴えた。
たしかに、
それは私も男だけど
何となく分かるような気がする。
彼女が25歳の時に結婚した、元"バツイチ"の私(当時27歳)
なぜなら、
実際に私が
以前、結婚した時に
当時の妻は25歳ぐらいだった。
ちょうど、
今の彼女と同じぐらいの年齢。
そして、
この時に結婚して
結婚式も盛大に挙げて(300万円ぐらいの挙式費用)
子供も作ったのだけれども、
女性は出産が絡んでくると、
いろんな面でやるべき事が増えるし
それなりに
大変なのである。
また、若いうちに出産をするのであれば、
夫婦の体力、親の元気さもあるけれど
これが、
どんどん、晩婚化してくると
そういうわけにはいかないのだ。
それから、いろいろ事情があって、
結果的には、
"バツイチ"アラサーになってしまった
私だけれども、
若いうちに結婚した方がいい…
できれば、25歳までに!!
と主張し、奔走する
女子たちの気持ちは理解できるし
自らの体験を通して、
『共感』できる部分がある。
婚活・マッチングアプリでも30歳以降はいいねも少ない?『現実』
また、ペアーズを始めとする
恋活マッチングアプリでも
28歳を超えると、
いいねの数は少ない傾向に感じる。
"どれだけ美人"であっても、
条件が良くとも、
28~30歳を超えると、
「市場価値」も下がっていくのだろうか?
人気が集中する20代(前半)女子たち
逆に、
22~25歳までの女性は、
いいねが集中する傾向にあって
婚活・恋愛市場的には、
需要が集中する年代でもある。
私を含め、多くの男性が
彼女たちを狙っている。
まさに、競合多数であり、
選ばれる努力が必要になってくる。
若さは女性の最大の武器であり、女性の価値の判断基準なのか?
それから、彼女が言うように、
20代前半の女子というのは
「若さ」という鋼の武器が
使える年代でもあるし、
20代~60代の男性全てが、
狙っているような年代であるので
当然、その年代の女子は
いいねが集中する。
"人は見た目が9割"が体現されたアプリという恋愛市場
特に、顔の合わせられない
ネットのアプリなどは
写真でごまかせる部分もあるので、
実際の市場価値的な視点で見ると
それほどでもない
レベルの人が
沢山のいいねを獲得していたり…
なんて現象も
マッチングアプリでは珍しくない。
いいねが多くても、
実際に会ってみたら
何か、写真と違う。
という事は私もよく体験しているし、
アプリで出会いを作ろうと
考えている男女なら
よくある話ではないだろうか?
新型iPhoneも発売したし、
これからはより美人が増えるだろう。
※高性能なカメラやアプリで補正するために(皮肉だが…
直接、会って話せない分、
見た目の良し悪しで
いいね数や出会いの母数が
変わってくるマッチングアプリ。
捉え方によっては、
残酷な市場なのかもしれないけれども
それは経済と同じで
「需要と供給」なのかもしれない。
―美しく咲き乱れる
一輪のバラの花びらのごとく…
美しい花の寿命は短い。ゆえに愛しく、そして狂おしい。
だからこそ、
「若さという魅力」を武器にして
来年の結婚を目指し、
彼女はメンズたちと
積極的に交流して行く。
そんな姿を横目に眺めながら、
私もマッチングアプリや婚活で、
出会いを作っていこう。
来年、華々しい、
彼女の結婚式へ参加するのが
楽しみである。
P.S.
この時、いろいろ、
婚活パーティに関する
実際を教えてもらったので、
また、気が向いたら記事にしようと思う。